日本住宅MD(マーケティング・デザイン)研究会

当研究会は、首都圏をはじめとする大都市地域における良好な市街地の形成と国民生活の住生活の安定向上に資することを目的として、住宅・宅地に関する調査研究および情報の収集・提供を行っております。

研究会の目的と事業
住宅・宅地に関する調査研究及び情報の収集提供を行うとともに、住宅・宅地に関する諸制度の改善を促進することにより、主として首都圏をはじめとする大都市地域における良好な市街地の形成と国民の住生活の安定向上に資することを目的として、これら調査研究成果の実践的な活動方法等を研究する。

1.大都市地域における住環境、居住水準の実態及び改善に関する調査研究
2.住宅・宅地の需給及び流通に関する調査研究
3.住宅・宅地に係る法制、税制、金融等に関する調査研究
4.住宅の性能向上及び良質低廉な住宅・宅地に関する調査研究
5.住宅・宅地に関する調査研究の人材の育成
6.住宅・宅地に関する国際活動に対する協力
7.住宅・宅地に関する情報の収集、出版物等の刊行及び知識の啓発のための活動
8.住宅・宅地問題を解決するための建議、請願及び提言
9.その他研究会の目的を達成するために必要と認める事業

研究会委員
望月達也元国土交通省総合政策局技術参事官、
元財団法人全国建設研修センター専務理事、技術士(建設部門)
橋本和重株式会社STRデザイン 代表取締役、構造一級建築士・
構造計算適合性判定員、宅性能評価員
井山武司一級建築士、太陽建築研究所所長、
丹下健三研究所において都市計画等多数参画

事務局服部順一 (日本住宅性能検査協会)
(順不同 : 平成26年6月現在)
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