日本住宅性能検査協会

ソーラーの農地への導入に関する開発経緯とその展望

ソーラーの農地への導入に関する開発経緯とその展望

セミナー概要 2013年4月に農林水産省より「農地における太陽光発電システムの扱いについて」のガイドラインが公表されたことを受け、農地に太陽光発電システムを設置し、営農を継続しながら太陽光発電を実施する取組が進んでいます。九州ソーラーネットワーク・日本住宅性能検査協会共催セミナーでは、取組が進みつつある農業への太陽光発電の導入について、CHO技術研究所所長・長島彬氏をお迎えします。
第一人者の講演を聴くことができる貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
主催 九州ソーラーネットワーク
NPO法人 日本住宅性能検査協会
講師 長島 彬 氏 CHO技術研究所 所長
1943年神奈川県川崎市生まれ 東京都立工業短期大学(現首都大学) 機械設計専攻 を卒業
1965年株式会社 共立 (現 株式会社 やまびこ 旧社名 共立農機に勤務)
約40年間新規事業や製品に関する開発設計に従事し約400件発明を行う
2003年(定年後) CHO技術研究所を設立 代表 慶應義塾大学 法学部に入学
2004年3月慶應義塾大学 生物学教科書により光飽和点の存在を知りソーラーシェアリングの考え方を発案 特許申請 2005年特許公開
2007年3月慶應義塾大学 法学部 卒業
(卒論は「被害者の立場から考察する死刑制度の廃止について」)
2010年3月森田健作知事誕生「アクアライン通行料を800円にする試験開始」に伴って千葉県内に実証試験場開設の検討開始
2010年8月実証試験場(市原市皆吉61番地)に1号機完成・売電開始
2011年3月実証試験場 2号機完成・売電開始
2011年5月ソーラーシェアリングのHPが Google 等の検索エンジンに登録
2011年6月東京新聞朝刊にソーラーシェアリング掲載
ソーラーシェアリング推進する会を発足
2011年6月
~2015年1月
菅元首相来場を始めとして多くの県議、市議、県庁職員、農業委員会、学生、業界、環境NPO等約 800 名が実証試験場に見学来場 現場での詳細な説明を実施
朝日新聞、現代農業、PVeye、その他に多数紹介記事掲載
各地でソーラーシェアリングに関する講演等を 23 回を行う
2013年2月農水省へ「農作と太陽光発電を両立させるシステムの事業化可能性調査」を答申(h24 年緑と水の環境技術革命プロジェクト事業にチームで応募)
2014年5月・11月スマートターン関連特許・商標登録出願
実施日時 平成27年3月6日(金)15:00~17:00
定員 100名
会場 福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階 カンファレンスC


【バス】
JR博多駅バス停A番より乗車→渡辺通1丁目降車すぐ
天神博多大丸前バス停4Cより乗車→渡辺通1丁目降車すぐ
【タクシー】
●天神より5分 ●JR博多駅より7分 ●福岡空港より25分
【電車】
西鉄薬院駅より徒歩7分
【地下鉄】
七隈線 渡辺通駅(電気ビル本館B2Fへ直結)※七隈線は空港線,箱崎線とは接続しておりません。

参加費用 太陽光発電アドバイザー:無料
九州ソーラーネットワーク正会員・個人会員:無料
九州ソーラーネットワークメルマガ会員・一般:5,000円/1人
※懇親会にご参加される方は別途1,500円を徴収いたします。
持参していただくもの 事務局から返信されているメールをプリントアウトして受付に提示ください。
申込み期限 お申込みの期限は、平成27年3月2日(月)17:00とさせて頂きます。
お申込み後、申込〆切日時(平成27年3月2日(月)17:00)以降のキャンセルについては、キャンセル料金(5,000円)をお支払い頂きますので、予めご了承の上、お申し込みください。
なおキャンセル料は一般のお申込みの方のみ発生いたします。
個人情報の取り扱いについて 本セミナーの申込の際にご入力頂いた個人情報につきましては、本セミナーの運営に使用する範囲で九州ソーラーネットワークと共有いたします。
お問い合わせ先 NPO法人 日本住宅性能検査協会
03(5847)8235 平日9:00~18:00

セミナーのお申し込み受付は終了しました。

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